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絶妙なブロンズホイール ウェッズスポーツ SA-75R EJ-BRONZEはレヴォーグと相性が良い

レヴォーグにSA-75Rのブロンズを履かせてみた感想をレポートします。

 

白ボディに黒系の上品なホイールを履かせたい

黒系のホイールを履かせたいが、ビカビカの黒ホイールは個人的に避けたいところです。

レヴォーグのエクステリアはどちらかといえば地味(自己主張が強くない)ため、主張が強いホイールを履かせてしまうと全体的にまとまりがなく、アンバランスに見えるのではないかと思います。

ということで、真っ黒なホイールではなく、黒系と言っても、ガンメタ(濃いグレー)の少し落ちつたホイールを探していたところ、ウェッズスポーツ SA-75R EJ-BRONZEに興味を持ったわけです。

実は、他にもエンケイPF07、ワークT7Rも候補に挙がっていましたが、レヴォーグのホイールとして定番化していること、ホイールの納期が遅いこと、そして何よりもウェッズスポーツ SA-75R ブロンズのカッコよさに惚れたため、購入を決意しました。

 

ウェッズスポーツ SA-75R EJ-BRONZEはブロンズ色か?

SA-75RのEJ-BROZEですが、名前のとおりブロンズ色のホイールかと言われれば、実は、ブロンズホイールというわけではありません。

あくまで感覚なので個人差はありますが、一言でEJ-BROZEを表現するならば、メインはマットなガンメタであり、そこにブロンズテイストを足したようなホイールとなります。

ブロンズのホイールというと、走り屋みたいなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、SA-75Rのブロンズホイールは上品で落ち着いたマット系のガンメタホイールです。決して真っ黒なブラックでもなく、単純なブロンズ色ではありません。

微かにブロンズが混ざっていますが、濃いめのガンメタホイールです。

個人的には、品のある色に感じますが、言葉では伝えることが難しいので、今回は、ホイールの購入を検討されている方の参考として、複数枚の写真を載せることにします。

写真はスマホで撮影したもので、色合いの加工は一切していません(タイヤ以外は少しぼかしていますが、色合いは加工していません)。

 

☝ホイール真正面からです。日中のやや曇り空での撮影です。

ちなみに、サイズは17インチです。

ほとんどブロンズ感はなく、マットなガンメタといった色に見えますが、言われてみれば、ブロンズっぽいような気もするという程度でしょうか。

☝先ほどと同じコンディション(日中のやや曇り空)での見え方です。

真正面から見るよりもさらにブロンズの印象はなく、何も知らない方からすれば、ガンメタホイールにしか見えず、ブロンズ色とは分からないと思います。

☝今度は、そこまで日差しは強くないですが、直射日光での写真です。

日光が当たっている時でも、完全なブロンズには全然見えません。やはりEJ-BRONZEという名前でありながらも、基本はガンメタホイールであり、サブ的な意味合いでブロンズ風味に演出されているという表現になるかと思います。

 

☝こちらは、晴天での写真です。日差しはかなり強く、少しブロンズのようにも見えますが、このような直射日光の状況であってもあくまで基本はガンメタ色です。

 

 

☝これは日中の日陰での写真です。

ご覧の通り、マットな黒ホイールに見えます。

あるいは、黒とは言わないまでも、黒に近い濃いグレーのホイールに見えますよね。

このように日陰ではもはやブロンズ感はほとんどありません。

日向と日陰でホイールの見え方に違いがあるのが、このホイールの気に入っているポイントです。

 

☝最後に、夕方の写真です。

ほぼほぼ、ブラックホイールと言って良いレベルかと思います。

 

天気や時間帯、見る角度によって色が変わるのが楽しい

写真でご覧いただいたように、SA-75R EJ-BRONZEはそのときの環境によって様々な色合いとなります。

私は、現物を見ることができなかったので、購入に至るまで本当に悩みました。

何を悩んだかというと、EJ-BRONZEという名のとおり、ブロンズ色が強いホイールだったら、ちょっと抵抗を感じてしまうなぁという心配があったのです。

しかし、結果的には、ブロンズ色は控えめであり、どちらかというとマットブラックと言いますか、ガンメタのホイールという位置づけとなりますので、個人的に大満足です。

以上、参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました、