今回は、スバル レヴォーグのスタッドレスタイヤを購入するにあたり、7本スポークに特化して候補となるホイールを検討していきたいと思います。
17インチのスポークホイールが欲しい
今回のホイール・タイヤですが、スタッドレスタイヤの購入に際し、ホイールも新調するものです。スタッドレスのサイズについては、17インチと18インチで悩みましたが、いろいろな理由から17インチにすることにしました(別の記事でまとめていますので、興味がある方はそちらもご覧ください)。
なお、18インチホイールの場合もほぼ同じ結果となりますので、参考にしていただければと思います。
ちなみに、完全に個人的な好みになりますが、ホイールのデザインとして、比較的シンプルなものが好きです。
年齢的にも、落ち着いたなかにも個性が見られる程度のものの方が、カッコイイかなと思います。となると、スポークホイールが選択肢として浮上しました。
スポークホイールといっても様々ですが、個人的に好きなのは7本スポークです。5本スポークや6本スポークも魅力的ですが、ごく一般的な走り方しかしない(攻めるような走りはしない)私からするとスポーティー過ぎますし、バリエーションも少ないです。
7本スポークくらいが、落ち着きがあり、品も感じられ、主張が控えめだが個性も垣間見える、個人的にはそのような印象です(完全に個人的な嗜好です)。
信頼性のある有名メーカーのスポークホイール
今回、ホイール4本を購入する予算としては、ざっと
おそらくレヴォーグは短くても7~8年以上は乗ることになると思いますが、今回購入するホイールはその間はずっと使い続けることになるでしょう。
そうなると、安心なメーカーの信頼性の高いホイールを買っておきたいものです。
具体的には、日本のホイール三大メーカーといわれる、
レヴォーグに似合う7本スポークホイール4選
それでは私が比較検討した7本スポークホイールをご紹介します。ちなみに、信頼性の高い人気メーカーの中から7本スポークを検討するということですが、実は、あまり選択肢がありません。例えば、レイズ、BBS、YOKOHAMAには7本スポークはありませんでした(一部6本スポークならありますが、さらに高額です(例えばレイズのTE37がすごくカッコよかったですが、普通にしか運転しない私にとってはオーバースペックですし、そもそも高額で買えません))。
ということで、実際に7本スポークのラインナップがあったのは、ワーク、エンケイ、ホットスタッフ、ウェッズの4選しか候補がありませんでした。
ホットスタッフ クロススピード CR7
リムの赤いラインが特徴です。ギラギラしたガンメタに赤いラインが欲しいなら、もうコレに決まりではないでしょうか。なんかイケイケな感じがしますねー
ちなみに私はもっと落ち着いたデザインが好みです。
ウェッズスポーツ SA-75R
ウェッズスポーツの新しいホイールがこのSA-75Rです。カラーは3色ありますが、
太陽の照り具合によって、濃いマットグレーのなかにも少し上品なブロンズ色が出てきます。
まだデビューして間もないホイールなので、
ワーク エモーション T7R
ワークは、高品質なだけでなく、色のラインナップが豊富なことでも知られていますが、こちらのホイールはかなり人気のようです。私も、デザイン的にはこれが一番好きです(色はウェッズのブロンズが好きですが・・・)。ただ、人気であるがゆえに、納期にかなり時間を要します。実際、私もタイヤ専門店に相談しましたが、納品まで4ヶ月程度かかるとのことでした。
ちなみに、T7Rは7色展開となりますが、個人的にはアッシュドチタン、グリミットシルバー、マットカーボンが好みです。
エンケイ パフォーマンスライン PF07
こちらのPF07は、
今回ご紹介するホイールのなかでは、これが一番品のあるデザインかと思います。また、ダークシルバーも光の当たりぐらいによっては、明るいシルバーであったり、マットグレーのようであったりと、いろいろな表情を見せてくれます。
こちらも、人気商品のため、納品まで3ヵ月程度かかるとのこと。
ブロンズに魅力を感じウェッズ SA75Rを購入
さて、個人的には最終的に下記の3つで悩みました。
さて、どのホイールがいいのか、自分でもなかなか決断できません。
本来であれば、実物を見たいところですが、どれも欠品状態のため見ることができませんでした。
特に、これら3種のホイールは、光の当たり具合によって、色味が変化しますので、サンプル画像を見ても、画像毎に違った雰囲気であったりします。
ただ、直感として一番面白そうな色だなと思ったのが、ウェッズ SA75RのEJ-ブロンズだったので、今回はウェッズのSA75Rのブロンズを購入しました。納車されましたら、写真をアップしたり、レビューを追加したいと思います。
では、今回はこれで失礼します。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。