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ポーター タンカーキーケースをおすすめする理由~特にスバル車の鍵に最適~

有名な吉田カバン PORTER(ポーター)のキーケースを購入しましたので、レビューしたいと思います。

ポーターでは多くのキーケースがラインナップされていますが、私が購入したのは、タンカーのキーケースになります。

 

キーリングは使いやすいが落下時のリスクあり

実は、私自身あまりキーケースを使ってきたわけではありません。

キーケースではなく、キーリングを長年使ってきました。

☝これが私がこれまで使ってきたキーリングです。鍵が剥き出しの状態なので、日常生活での使いやすさは抜群です。

 

車の鍵や自宅の鍵はほぼ毎日のように使いますから、鍵が剥き出しの状態であるキーリングは非常に使いやすいです。

しかし、キーリングのデメリットとして、落下時の鍵の損傷が挙げられます。

単純な金属製の鍵であれば、落下してもまず問題ありませんが、車のスマートキーなどは落下によりプラスチックが割れてしまうリスクがあります。

 

トヨタ・日産・ホンダ車のスマートキーなら選択肢は多い

車のスマートキーを頻繁に持ち歩くのであれば、落下時のリスクを考えれば、キーケースで保護しておくことをおすすめします。

車のキーケースは、車メーカーにより様々なサイズとなりますが、トヨタ・日産・ホンダについては、比較的スマートーキーのサイズは小さめです。

つまり、ほとんどのキーケースに収納可能となります。

☝ポータータンカーのキーケースにトヨタのスマートキーと自宅などの鍵2つを収納した写真です。収納スペースに余裕がありますね。

 

スバル車のスマートキーは大きいため選択肢が絞られる

今回私が探していたのは、スバル車のスマートキーが収納できるキーケースでした。

実は、スバル車のスマートキーは他の車メーカーのスマートキーに比べて大きく、厚みもあります。

キーケースの多くがレザー(革)素材となりますが、なかなかスバル車ですと、鍵のサイズが大きいため、キーケースに納まらないものが見受けられます。

かと言って、あまり大きなキーケースは持ち運びに不便なので、スバル車のスマートキーと自宅の鍵が収納できる最小限のサイズのキーケースとなると、ほとんど選択肢がありません。

そこで有力な候補となったのが、ポーターのタンカーのキーケースなのです。

スバル車のスマートキーにとって、タンカーのキーケースはまさしく大き過ぎず小さ過ぎずの絶妙なサイズ感となります。

☝写真では分かりづらいですが、スバル車のスマートキーは、トヨタ車のスマートキーに比べ、縦・横・奥行きすべての寸法が大きいです。まさに一回り大きい印象です。しかし、タンカーのキーケースであれば、スバル車のスマートキーは、ちょうどよいサイズ感となります。

 

ポータータンカーキーケースのメリット

それでは、実際にスバル車のスマートキーを収納してみたいと思います。

☝写真のとおり、スバル車のスマートキーのほかに、自宅などの鍵2本を収納してみましたが、問題なく収納できました。

☝キーケースのジッパーを完全に閉めた状態です(中身はスバルのスマートキーと鍵2本です)。スマートキーに厚みがあるので、少しムッチリした感じに見えますが、決して無理に押し込んだような状態ではなく、微小ながら余裕があり、まさにジャストサイズです。

 

ダブルファスナーで使いやすさ向上

タンカーのキーケースのように、ファスナータイプのキーケースはあまり数多くありませんが、さらにダブルファスナーはかなりレアです。

ただ、このダブルファスナーのおかげで実用性がかなり向上します。

☝例えば、自宅の鍵は毎日使うものであるから、写真のように常にキーケースの外側へ出しておくことが可能です。これは、ダブルファスナーだから出来ることであり、シングルファスナーの場合はこのような使い方はできません。

 

☝さらに一例として、自宅の鍵をキーケースの外に完全に露出させないにしても、すぐに取り出せるような状態にしておくことが可能です。写真の場合、左側のファスナーを数センチ左に移動させるだけで、簡単に鍵を取り出すことができます。

このようにダブルファスナーは、ファスナー位置を工夫することで、利便性を向上させることができます。


 

 

いざという時は財布にもなる

ちょっとだけ外出する時など、なるべく手荷物を最小限にしたい場合でも、タンカーのキーケースは役立ちます。

☝写真の上部のように、紙幣を三つ折りにすれば、キーケースに納めることができます。また、写真の下部のように、クレジットカードをギリギリですが納めることができます(右下の写真は生地の裏側にカードを差し込んでいます)。

 

ポーター タンカーのキーケースの購入を迷っている方は、参考にしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。