コロナ禍ということもあり、私、バス釣りを始めました。
釣りであれば、基本的に屋外ですし、また、人と人との間隔も十分に確保されます。
中学時代にも少し釣りはやっていましたが、約20年ぶりに釣りをするわけで、ほぼ知識ゼロの状態ですが、楽しみながら釣りを始めていきたいと思います。
早速ですが、私が購入したロッド(釣り竿)はダイワのエアエッジ AIR EDGE 642MLSというモデルです。現行モデルのエアエッジはすべて4ピース(ロッドが4分割になるもの)ですが、旧モデルは2ピースのラインナップがあり、在庫処分で比較的安価で購入できますし、ちょうど希望していたML(ロッドの硬さが標準よりもやや柔らかい)が見つかりましたので購入しました。エアエッジの2ピースが欲しい方は、在庫も少ないようなのでお早めにご検討ください(※下記は2ピースですが別モデルになります)。
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☝カーボン含有率99%、持ち手もコルクで私好みのデザインがとても気に入っていますが、買ってから気づいた難点が1つあります。
ガイドがとても小さいんです。
ガイドとは、ライン(糸のこと)を通すためのリング状のものを言います。ロッドに複数付いており、私のロッドは先端にいくほどガイドの大きさが小さくなっていきます。
☝アバウトですが、先端のガイドの内径は3mmジャストといったところです。
エアエッジの前に使用していたロッドは、先端のガイドの内径が4mmでしたので、ロッドを買い替えたことにより、ガイドの内径が1mm狭くなりました。
これは、購入時にはまったく考えておらず、買ってから気づいたことです。
ガイド内径が1mm狭くなったことで何が問題かというと、スナップを通せなくなったことです。
スナップとは?
☝︎この金具がスナップです。スナップをライン(糸)の先端に結んでおけば、ルアーとかワームを簡単に交換できます。
逆にスナップを使わない場合、ルアー交換の度にライン(糸)を切って結ぶ手間が生じます。
今までは「SPスナップ#0」というスナップを使用していましたが、なんと先端のガイドの内径が小さくなったために、ガイドを通れないことが分かりました。
そうすると、釣りが終わってから、リールにライン(糸)を収納できないんです。いちいちラインを切るしかない。これは非常に面倒です。
逆に、釣りを始めるときも同様に、ガイドに糸を通してからスナップを取り付けるしかないんです。
ということで、より幅の狭いスナップを探しました。
☝ガイド穴5mm以上と記されていますが、ガイド穴3mm程度でも無事に通りました。しかも強度が21kgと強いことも嬉しいです。
☝ちなみに試してみたスナップです。
(左側):フジワラのサーフスナップは、通りませんでした。
(中央):イシナダのフィールドスイベル(Sサイズ)は唯一ガイドを通りました。
(右側):SPスナップ#0は、通りませんでした。
他にも、小さなガイドを通れるスナップはあると思いますが、今回見つけたのは「イシナダのフィールドスイベル(Sサイズ)」でした。
他にもおすすめのスナップや、別の方法がありましたら教えてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。